デイトレードは9時~9時30分がゴールデンタイム

株のデイトレードではゴールデンタイムがあり、それは9時~9時30分の30分間です。

多くのデイトレーダーは朝のこの時間帯を大切にしており積極的にトレードを行っています。朝の寄り付きは1日のうちで最も出来高が高くなることが多く、株価が激しく乱高下しがちです。

この荒れた株価の波の中、どさくさに紛れて利益を獲得していくという手法です。

主にスキャルピングが有効で、大きく下がったら買いで入るタイミングを伺う。朝一、大きく上がったら売りで入るタイミングを伺う。というスタイル。逆張りではありますがチャンスは決して少なくありません。

この時にボリンジャーバンドや移動平均線を見て逆張りをするとより正確性が増します。逆に、何かしらのインジケーターをチェックしていないと、朝上がってスタートして、さらに上昇し続けて大引けというパターンもあるので必ず何かひとつでもインジケーターを参考にしてエントリーする事でより確実性が上がります。

朝の9時~9時30分はチャンスの多い時間帯なので、ビビらず臆さず積極的に、でも冷静にトレードしましょう。